白骨温泉 泡の湯旅館
お知らせ 白骨泡の湯への交通アクセス 施設の案内 泡の湯歳時記 四季彩ギャラリー 白骨 泡の湯へのお問合わせ
Awanoyu for English KOREAN
白骨 泡の湯 宿泊予約
白骨風情 白骨 泡の湯 大露天風呂 日帰り温泉 白骨 泡の湯 内湯  白骨 泡の湯 客室 お食事 ライブカメラご予約お問合せは 0263-93-2101

女性でも楽しめる男女共有大露天風呂の楽しみ方



生まれたては透き通るお湯。乳白色になるわけ。

大地から豊かに湧き出る白骨温泉の湯量は、泡の湯だけでも毎分1700リットル。それは代々受け継いできた「湯宝」。
そしてそのお湯はご存知の通り、特有の「乳白色」「白濁」で知られています。 しかし意外なことに、生まれたての姿は「透明」。
ここではその理由や愉しみ方をご紹介いたします。

 


時間とともに白く濁る、自然の不思議。

お湯の成分が空気中の酸素に触れ、
酸化することにより特有の乳白色に。
さらに太陽光線や湯の温度など、
自然の条件によって表情を変えます。
時にはエメラルドグリーンにキラキラ見えることも。

空気と光の仕業なんです。

「透明」と「乳白」。2つの出会い。

たとえば春先の湯量の変化で タイミングによっては、
生まれたての透明なお湯に出会われて驚かれることも
あるかもしれません。

しかし時間を置いて、表情を変えた乳白色のお湯に
「再会」する愉しみも。自然の中で変幻するお湯の色や
表情をお楽しみいただければ幸いです。

春先の雪解け水


透き通った温泉に戻る瞬間。

温泉は元々地下水がマグマによって温められ湧き出たもの。
つまり地下水の多くなる春先や梅雨は湯量が増え、
当旅館のような、かけ流しの温泉では湯船での滞留時間が
短くなり酸化して乳白色に変わる前に流れていく量が
多くなります。

このため、季節によっては色が透明に近くなることも。
これは天然温泉が水で薄まって起こる現象ではなく、
「生まれたてのお湯」が増えた証拠です。




清掃作業後も、透明な湯になります。

内湯   木々の葉音に包まれる   お食事

| プラン一覧 | 白骨風情 | 大露天風呂 | 内湯 | 客室 | お食事 | 交通アクセス | 施設の案内 | 泡の湯歳時記 | 四季彩ギャラリー |
|お知らせプライバシーポリシーお問合せReservation(English)
白骨温泉風情 泡の湯
〒390-1515 長野県松本市安曇4181(白骨温泉)
ご予約・お問合せ TEL 0263-93-2101
Copyright(C) 2009 awanoyu-ryokan All right reserved